親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【疲れた】と言っちゃいけない。。。気がする。

どーも、疲労回復は結局のところ、睡眠に尽きるのか、どうなのか、いまだ謎な親男です。

 

 

さて。

 

 

週が明けて二日目の火曜日。

なのに。

疲れていまする。

 

仕事ではチームのメンバーやクライアントにはできるだけ明るくいようと心掛けていて。

保育園での送り迎えでは、先生方やよく会う子たちにはマスク越しでも笑っていることがわかるように大きめに笑うようにして。

そんなこんなで。

家に帰り着いて。

素の状態が許されるようになると。

昼間の疲れがどっと出て。

ソファーに寝転がりたい気持ちを抑えつつ。

台所居酒屋で妻ベリーさんの出してくれたおつまみを食べながらビールで乾杯し、ブログを書いている👈今ココ

 

で。

 

ついつい。

「疲れた〜」

「マジで疲れた〜」

「いやマジで今日はきつかった疲れた〜」

と。

「疲れた」を連発するワシ。

 

それを聞かされるベリーさんからは特に何も言われることはないんですが。

 

よくよく考えると。

あんまし良いことじゃないな、と。

 

何が悪いかって。

何が悪いのか?

自分でもよう分かりません。

 

でも。

なんかちょっと後ろ向きな気がするから。

たぶん悪いんでしょう。

 

 

その昔。

敬愛する義理の弟と妹の夫婦が。

仕事が終わった後、「疲れた」と言ったら夫婦のペナルティ、みたいなことをやっていて。

「へー、そんなルールでやっているなんて、おもろいな」なんて思って見ていたものですが。

 

ホントにお互いが疲れている時には、やっぱそんな言葉をお互いが聞きたくはないわけで。。。

理に適ってるっちゃ、適ってるかなと。

 

 

ということで。

 

人間、一人暮らしなら「あー疲れた〜」なんて多分言わないと思うので。(って言ってる人もいるかもだけど。)

 

あえて口に出して言うってことは身近な人に何らかのアピールをしているのかなと。

 

それを考えると。

 

実にしょうもなく何の得もないアピールなわけで。。。

 

やっぱ。

「疲れた」って言っちゃいけない。

 

 

気がするわけであります。

 

。。。

 

 

。。。

 

 

。。。でも。

 

 

。。。

 

 

。。。。でも。

 

 

やっぱ。

 

 

。。。言いたい。

 

 

 

あー疲れた〜

今日も一日がんばって生き延びたぜ!

 

 

と。

私の大好きな行幸通り(道の向こうは皇居です)で深呼吸! をしたつもり。 ©親男
 

'