どーも、自転車大好き父さんこと、親男です。
(自転車が好き、というと皆さんカッコいいスポーツタイプのものを想像するようですが。基本ママチャリを乗り回しているので、そういうカッコよさとは縁遠いものがあります。。。)
さて。
私は自転車(ママチャリやレンタサイクル)に乗って。
日常的に東京23区内ならたいていどこだって行っちゃうくらい好きで。
旅行でも、島旅ならフェリーに愛車のママチャリを乗っけて運んだり、リゾート旅なら現地でレンタサイクルを借りたりしてホントに年がら年中乗り回しています。
そんな私が子どもたち4人の自転車教育に積極的かと言うと。
全然そんなことはなく。
世の中で親父の趣味を押し付けられることほど、鬱陶しいことはないという理念の基。
子どもたちが自発的に乗りたい、と言わない限りは放っておいています。
で。
そんな我が家で。
小1の次男坊ピノッキが自転車に乗りたがるようになって。
そのエピソードが👇👇👇。
そして。
そんなピノッキの動きに敏感に反応するのが、次女4歳末っ子のぽにちゃん。
ぽにちゃんはピノッキと2歳差なので、彼を「兄」という概念で捉えておらず。
いつだって「ピノッキ、これしよ!」とか「ピノッキ、それやっちゃダメだよ!」みたいに、同じ目線で話をしています。
おそらくその発想に年の差はなく。
大きなお兄ちゃん(中3)とお姉ちゃん(小6)がいる同胞みたいな感じだと思います。
それはそれで別にいいのですが。。。
実際問題として存在するのが、体格差。
当たり前だけど、小1にしては背の高いピノッキと小さなぽにちゃんじゃ体格差があって。
その辺でできることとできないことがあるのが。
ぽにちゃん的にはどうにも納得がいかないのであります。
先日、👆の記事に書いたピノッキの自転車練習のとき。
ぽにちゃんは👇みたいなペダルのないタイプをコキコキしていて。
これがどーにも納得が行かないわけです。
口をとがらせて。
なぜ自分のにはペダルがないのか。
自分はいつペダルのあるやつに乗れるのか。
どうしてピノッキばかりチヤホヤされるのか。
だんだん悲しそう+すねはじめて。
自転車乗りたてホヤホヤのピノッキの進路妨害したり、文句を言ったりするのでした。。。
ということで。
この光景を見ていて思ったのは。
👇の絵本になんか似てるな、ということ。
年齢もロッタちゃんと同じだし。
お兄ちゃんやお姉ちゃんとかわいらしく対抗する様も似ているし。
しみじみと似てるな〜なんて思ったのでした。
我が家のロッタちゃんはたぶん今からペダルのあるやつに乗せたら、あっという間に乗れそうなので。
どうしたもんだろうと思うわけであります。
4歳の小ささでちょうどいい自転車なんて、あっという間に乗れなくなるだろうし。
大きめの自転車だとまだ危なそうだし。。。
たぶん4人きょうだいでペダルのあるやつに乗ってないのを自分だけだと思っているだろうし、これからも思い続けるだろうからなぁ。。。
ホントどうしたもんだろ。
悩ましいぜ。