どーも、昔話で山姥が包丁を砥ぐ、というシーンがよく出てきますが、その行為を獲物(よくあるのが小僧さんとか)の前でやるなよ、と思う親男です。
(獲物の前でやるなんて、なんてサイコパスなやつだ!と思うのですが。よく考えたら、婆さんのサイコパスがさらにコジレて山姥なんかになるわけですよね。。。)
さて。
優れてどうでも良い話題なのですが。
家の包丁の切れがなんだかイマイチな感じがします。
特に最近気になるのは。
弁当づくりをしていて、弁当箱に収まるようにおかずを小さく切っているときなのですが。
なんかスンッって感じで切れないので、地味に嫌です。
(ちなみにその話をしているのが👇。)
で。
街によくある「包丁研ぎます」を掲げているお店に持っていくのかというと。
包丁を外に持って出るのって。
極めて億劫な気がして。
包丁の切れが悪くていやだなぁ。
研ぎ屋さんに持っていこう。
という気持ちと
でもまあ、使えないわけでもないし。
包丁にタオルや新聞紙を巻いて、研ぎ屋さんに行くのってめんどくせーな。
(しかも途中で万が一職質にでもあったら面倒臭さはMAX振り切れるし。。。)
という気持ちの天秤で。
めんどくせー方に軍配が上がっちゃうわけです。
で。
ふと。
じゃあ。
ワシが研ぎ屋さんみたいにできればいいんじゃん。
と思ったわけです。
実母も義父もどっちも包丁を自分で砥いでいるので。
ワシにできんわけがない、と。
アマゾンを検索しているところなわけです。
そして見つけたのが👇。
悪くなさそうですけど。
絶妙にデカいし。
毎日使うもんでもないし。
結局めんどくせーってことになったら。
ただのアホだし。。。
ということで。
さっきからアマゾンを見て考えていたら。
妻ベリーさんは「じゃあ、買ってみれば」と言うわけですが。。。
ホントにそれでいいんだろうか。。。
しかし。
ワシはたぶん上手に砥げると思うので。
このスキルをゲットしたらしたで、新しい境地を開拓できるかも。
なんて思ったり。
悩み中なわけであります。
まあ、つまりじゃあ買えよ、って話なわけですけどね。。。