どーも、子どもの頃、一人でスーパーに買い物に行かされるのが相当嫌だった親男です。
(そういう時に限ってクラスの女子に会ったりして。。。なんか牛乳パックと醤油と納豆を持っているのが恥ずかしいような気になった小学男子。)
さて。
スーパーが好きです。
たぶん妻ベリーさんも好きなので。
スーパーをスーパー大好き夫婦。。。
というくだらないことは置いておいて。
国内でも海外でも旅行先でよくスーパーに入ります。
国内だったら主要な食品は大差ない中で。
そのスーパーの個性を見つけて眺めるのが好きです。
私は出張中、ご当地のニュース番組を見るのが好きなのですが。
ちょうどそんな感じでしょうか。
NHKなら全国共通版→ご当地版になるので。
そういうのがスーパーの構成に似ているかなと。
スーパーってそんなに旅行者に配慮しているわけでもないから。
結構なんの前触れや説明もなく唐突にご当地バージョンが現れて。
「これってどう食うの?」「てか何コレ」「このメーカー初めて見るね」みたいな感じになるのがいいです。
(一方、土産物屋や道の駅がこれでもかって無理無理ご当地感を捻り出してくるのと比べるとえらい違いなわけです、って別にそれも嫌いじゃないですけど。)
で。
旅先のスーパーはそれはそれでロマン溢るるものなわけですが。
近所のスーパーはスーパーで。
これはこれでまたいいわけです。
わが家の近所のスーパーは徒歩圏内に3件ほど。
それぞれ。
- 生鮮食品に圧倒的な優位性を発揮するところ。
- なんとなく総じて普通なところ。
- 不安になるほどの安さ爆発のところ。
みたいな感じで。
そもそも週末にしかスーパーに行かない私にとって。
その3件をローテすれば。
自然と新鮮さが損なわれることもなく。
いつもいい感じに「これ安っ!」「おー弁当のおかずにいいじゃんいいじゃん」「これはつまみにいいな」となるわけです。
ということで。
さしたるイベントもなく終わった休日は。
夕方くらいにベリーさんからの提案でスーパーに買い物に行くことが多いです。
行き帰りあれこれと話しながら。
スーパーでもあれこれと選びながら。
帰り道にビールを飲んだりして。
休日の夕飯前のプチイベント。
それが私達夫婦のスーパーの使い方なわけです。
ワシは。
行き帰りにビール片手に四季を感じる、という風雅な趣味。
って勝手に思ってます。