親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【今年のまとめ④】今年一番よかった博物館・美術館、とか。

どーも、大掃除が9割終わってご機嫌な親男です。

(もうすぐ自由の身になれます。しかも大物は本日完了しているので、明日は余裕のよっちゃんイカ。)

 

さて。

 

今年のまとめの第四弾です。

12月30日まで👇️の中から3つずつ選んで進めます。

これまで取り上げたものは☑を入れてあります。

今日取り上げるものは👈️です。

 

  1. 今年一番旅(出張もあり)
  2. 今年一番の出張飯
  3. 今年一番ダメだった出張飯
  4. 今年一番買ってよかった食いもの
  5. 今年一番買ってよかったもの
  6. 今年一番よかった博物館・美術館👈️
  7. 今年一番の腹立つ博物館・美術館👈️
  8. 今年一番の感動
  9. 今年一番の不運
  10. 今年一番チャレンジしてよかったこと
  11. 今年一番の奇妙なこと
  12. 今年一番の苦労👈️
  13. 今年一番のエッジの効いた人
  14. 今年一番うれしかったこと
  15. 今年一番のサイクリング

 

なので。

今日取り上げるのは。

  • 今年一番よかった博物館・美術館
  • 今年一番の腹立つ博物館・美術館
  • 今年一番の苦労

です。

 

まず。

今年一番よかった博物館・美術館

今年も色々博物館や美術館に行きました。

雰囲気が良かったのは先日行った大阪の京橋近くの藤田美術館👇️。

素敵な美術館。©親男

もうちょっと展示が多ければ文句なしの今年一番なのですが。

残念ながら展示が少なくて。

もっと見たいな、と。

あと、キャプションがもうちょっと充実してたらいいかな、と。

 

で。

栄えある一位は。

姫路文学館であります! ©親男

姫路文学館!

行ったときは石黒亜矢子さんの企画展をやっていました。 ©親男

郷土愛がにじみ出て。

常設展示もよかったですし。

👆️のような企画展も充実していて文句なし一位。

雰囲気もいいし(白鷺城の真横)。

観る側を思いやった展示の数々は学芸員さんの心意気を感じました。

また行きたいです。

城下町の雰囲気が素敵。©親男

その時の記事が👇️。

narnia-daddy.com

 

 

 

次は。

今年一番の腹立つ博物館・美術館

博物館や美術館に行って腹を立てるやつがいるのかな。

なんて思った方もいらっしゃるかもわかりませんが。

いるんです、ここに。

 

で、もう今年ダントツ一位なのが。

👇️

大倉集古館であります!ドーン! ©親男

マジで。

どうしようもない企画展をやってました。

普段の収蔵品を見せろやと本気で腹がたった。

学芸員でもないスタッフの人がただのインバウンド狙いの「売らんかな」の人々で。

戒厳令かよってくらいにそこら中にいてすべての雰囲気が台無しでした。

まあ、その企画展がクソだったので。

大倉集古館が一番ダメなわけじゃないと信じたいのでもう一回行ってみようと思っています。

その時の記事が👇️。

narnia-daddy.com

 

 

で。

最後。

今年一番の苦労

です。

 

あー、今年のあんなこと大変だったなー、とか。

あー、ありゃあ辛かったなー、とか。

歯を食いしばって頑張ったこととか。

 

そういうのの今年の一番は。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。って。

さっきから思い返しているんですけど。

そんなことって全然なかったです。

 

頭がスポンジのおっさんどもと職場で対決してたことも。

苦労って感じじゃないし。

 

まあ、いたって平和な一年でありました。

 

 

 

ということで。

 

苦労は買ってでもしろ、なんてよく言いますが。

ワシはそんなもん経験しなけりゃしない分だけいいと思っています。

 

なので。

苦労がなかった今年一年はまずまず良かったのではないかと思うわけです。

 
つーことで。
また明日!

ホントに美しいお城だ。©親男
 

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