親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【妻のイライラメーター】塩、かけすぎ。。。

どーも、結婚という制度はヒューマン・ビーイングには馴染まないと常々思っている親男です。

 

さて。

 

結婚という制度において欠かせない存在である配偶者(当たり前だ)。

 

おそらくは結婚されている方、されていた方なら想像に難くないかと思いますが。

その配偶者の機嫌というものは。

この脆弱なる制度、結婚制度の日々の状態も、なんだったら根幹をも。

左右する存在だと心の底から思うわけであります。

 

え、なんでそんなに機嫌悪いの???(なんかしたっけ???)とか。

やべ地雷踏んだ???(なんかした???)とか。

マジで何もしてないのになんで不機嫌???とか。

 

たぶん同じようなことを相手も思っているはずで。。。

 

ここが結婚制度のもっともダメなところなのであります。

つまーり。

別の脳みそと一緒に生活するのにストレスがないわけがないわけがないわけであります、ドーーーン!

 

同じ脳みそなら、イライラもムカつきも、喜びも、不安も。

言葉を介せず理解できるわけで(当たり前だ)。

 

それが別の脳みそな時点でゲームオーバー。

 

イーロン・マスクあたりが。

夫婦のために脳を直結する脳出術で外部入出力端子を頭がい骨に取り付けて。

HDMIで接続。

なんてことをやらかしそうな気がしなくもないですが。

そんな危なっかしいことはイヤです、絶対に。

 

で。

別の脳みそであることを余儀なくされるヒューマン・ビーイングの「つがい」に残されているのは。

配偶者の行動様式の変動。

をいち早く察知すること。

 

つまり「なんかいつもと違うなぁ」という兆候を敏感に察知することが。

夫婦生活をsurviveするコツ。

 

ワシの場合、それが妻ベリーさんが塩をかけすぎであることに気づいた時。

(前置きなげーよ)

 

ベリーさんはいつもはビビるくらいの薄味好きで。

(好きな調味料は「水」って言いそうなくらい。。。ってもちろん言いませんが)

本人もその辺は十分理解していて。

ワシらの舌に合わせて味加減を調整してくれています。

 

が。

 

ときに。

このワシがビビるくらいに塩辛くなるときがあります。

 

そういうときは大抵無意識で料理しているみたいで。

 

それを食したワシは。

「あ、なんかイライラしてんのかも」って思うわけです。

 

それがだいたい当たります。

 

夫婦生活19年で編み出した

「The 妻がイライラしてそうなことをできるだけ早めに察知する結婚生活ため、いいやそれはもはや生きるため、とでも言える大事なコツ」

なのであります、ドーーーーーン!

 

 

ということで。

 

って、何書いてたんでしたっけ。。。

 

そうそう。

いつも夕食前にワシが台所の片隅でブログを書いているとベリーさんがちょっとしたつまみをつくってくれるのですが。

さっき食べたおつまみ(サムギョプサル風豚バラ焼きでした)が塩辛かったので。

もしかしたら、何かにイライラしてんのかなーって思って書きました。

 

で。

こういうことを書いた時。

 

ベリーさん本人はまったくイライラしてないとしたら。

 

ただ単純に。

こういうことを書いたワシにイライラしそうなので。

 

結局イライラさせるという。

パラドックスが発生するという、実に悩ましい状況になってしまうわけであります。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。なら、書くなよ。

 

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