どーも、毎日高校生坊主と妻の弁当づくりをしているのに、一向に上手になっている感じのしない親男です。
さて。
とは言え。
ごくフツーの人間なので、上手になってはいなくても、さすがに慣れてきてはいます。
そして、そんな中でも唯一家族から絶賛されるようになった料理が。
卵料理。
自分で言うのも嬉しいのですが、結構うまくなりました。
で、なぜうまくなったのか考えますと。
つまり、火加減と時間と分量の加減が手に取るようにわかるようになったということ(たいていの料理がそうだよ)。
家族全員分の特大のオムレツもふわふわにつくれるようになったし。
弁当に入り切らなくて朝食に出した変わり種玉子焼きも好評だったし。
先日、つくった朝食のチーズオムレツは食べた全員から褒められました。
。。。感無量だぜ。
つくった甲斐があるってもんだ。
せっかくなので。
調子に乗りついでに。
ここで卵料理のコツを披露させていただくことにします。
つまり、コツは。
卵は割ったらサッサッと混ぜて。
フライパンをコンコンと熱して。
ザッと入れたら。
フワッとかき混ぜて。
具を入れたければパッパと入れて。
クルッとフワッと巻く感じ。
そして火を通しすぎずにスルッと皿に盛る。
以上。。。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。長嶋茂雄さんの野球講義かよ。
「シュッと振ってバーン」みたいな。。。
ということで。
人にちゃんと伝えられないってことは。
自分のものにしていない証拠だ、ってよく言いますが。
今のワシがまさにそうなんでしょうね(って大きなお世話だ)。
まあ、でも家族には好評なので。
とりあえずワシは満足なのであります。
うん。
小さなことでコツコツと喜ぶことこそ、生きるためのコツ。
「コツ」だけにね。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。まとめが雑だな。