どーも、新しもの好きな親男です。
が。
なぜかゲームについては、一周回ってからハードにしてもソフトにしても手を伸ばす傾向にあります。
なぜなのかなあ、なんて思いますに。
ワシにとって。
ゲーム関連は贅沢品、ないしは手の届かない品、という刷り込みがあるように思うわけです。
ワシの世代は元祖ファミコン世代で。
その当時の流行り方はまさに社会現象。
クラスでファミコンを持っていないやつは人にあらず、ってくらいだったのですが。
ワシは圧倒的マイノリティのクラスでもファミコンを持っていない派。
親の教育方針で買ってもらえなかったでござる。
(しかし、金持ちの従兄弟が近所にいたのですべての新作ゲームはやり倒してましたが。。。)
なので、ゲームっておとなになった今も。
最新のものを手に入れることができるようになっても。
なんとなく心理的な抵抗があるわけです。(損な感覚だな。。。)
で、その煽りを食らってしまっているのがゲーム大好き次男坊で。
先日「ピノッキ(次男坊、自分のこと)はさ、いつもクラスの皆んなから古いゲームやっているって言われるんだよね」とのこと。
まあ、ワシはその気持ちをわからんでもないのですが。
それはそれで、と思っていたわけです
そんなもん張り合ったって意味ない。
とまあ、そんな感じだったわけですが。
ついにピノッキが年に一度使えるカードを切って対抗してきました。
誕生日にプレゼントはなくていいから。
本日(2025.10.16)発売の「Pokémon LEGENDS Z-A」を予約してほしい、というもの。
そして、本日無事パッケージ版が届いて。
ワシが家に帰ってきたらうれしそうにやっていました。
ということで。
ワシとピノッキにしちゃめずらしく発売日にゲットだぜーっ、と。
うれしそうにポケモンをやっている、ポケモン大好きな下の子チームを見ていると。
ちょっとうれしくなるのでした。
これぞ、親冥利につきるってわけで。
こんな感じで喜んでいる子たちを見るのが、親としての喜びなわけです。
